【廿日市】グループホーム阿品みどりの家|介護職/ヘルパー(正)◎社会保険完備◎賞与あり

「もし、親が、私がここで生活するとしたらどんな生活を過ごすだろうか」介護の現場で働く私たちに求められることの一つに「想像力」というものがあります。
この方は、昔、どんな生活をされていたのだろうか。ご自宅でどんな風景を見ながら、どんな音や匂いの中で生活されていたのだろうか。そこにはどんな思い出があって、どんな時間が流れていたのだろうか・・・。
「職員一人ひとりが自分自身と向き合い、利用者の方に思いを馳せ、接し、一喜一憂しながら過ごせる場所」にしたいと思います。

《令和元年外部評価より》 
事業所の最近の特徴的な取組みとして第一に「日常的な外出支援」「事業所と地域とのつきあい」があります。
管理者はグループホームに対する一般的な世間の先入観を乗り超えたい思いから「開かれた事業所作り」に挑戦しています。
夏祭り等の地域行事・定期的な昼食外出・大型商業施設への買い物外出・他同業事業所との交流・倉敷美観地区他への日帰り旅行等、普段は行けないような場所に外出し「非日常」を楽しんでいます。
第二に「運営に関する職員意見の反映」があります。
職員の提案で、「ベッドで過ごす時間が多い利用者」の服薬を休止して元気を取り戻ました。
職員が楽しくなければ利用者も楽しくないと、先ずは職員同士でハイタッチして始業し利用者にも同様にして声を交わす事から始めると利用者からも挨拶が出るようになった経緯があります。

明るい笑顔で一緒に笑い合える人